じゃあじゃあ びりびり【2位】

まついのりこ(作) 偕成社

お勧めの絵本の理由やお子さんの反応など

大人目線では、あまり絵も可愛くない絵本ですが、この本は上の子も下の子も大好きになりました。
特に0歳の赤ちゃんには受けが良いようです。
(福岡県在住、4歳6ヶ月女の子・1歳0ヶ月男の子、日本語400冊・英語150冊・フランス
語6冊)
いつも読んであげているけども いつも楽しんでいるし、手元にあると 取ってページを見ている。
2ヶ月ころから2・3冊読み聞かせしていましたが、じゃあじゃあびりびりが終わり、別の本に変えると泣いて怒りました。
1歳になる今でも『じゃあじゃあ』と言いながら持ってきます。
月齢の小さい頃から読め、息子に「紙ビリビリビリ」と読むと、声をだして笑っていました。
短い文で身近な生活音を表現していて、楽しい絵本です。
生後4週間の娘が1人います。
現在海外在住のため,絵本の購入が難しくまだ16冊しか持っていません。子どもはまだ小さく絵本を読んであげても分かってくれているかどうか反応
がはっきりとしませんが、持っている本のなかで一番関心を示しているように見えたのが『じゃあじゃあびりびり』でしたので、この本を推薦します。
「じどうしゃ ぶーぶーぶー」「いぬ わんわんわん」など、一ページにひとつの絵と、そのものが発する音が書かれている絵本です。
とても、シンプルな絵本ですが、カラフルで、わかりやすく、3ヶ月の我が子でもじっと見つめています。
読み終わると「もっと読んで」と言わんばかりの顔つきになり、訴えてきます。出産祝いに友達にもらった絵本ですが、その友達も「読んでいるうちに、その子のお気に入りのページができて、そのページになるとすごく声を出して喜んだりして反応するようになる」と言っていました。
私自身は、なかなかこの本の魅力が分かりませんでしたが、子どもと読んでいる内にはまりました。
シンプルな絵と言葉の響きが良いみたいです。
とくに『赤ちゃん あーん あーん あーん あーん』のところで、自分の姿と重なるのか大受けしていました。
初めての本に選んだものです。
1歳未満のころは読んであげるととにかくよろこび物の名前をいいはじめるとその物をみるといっしょいっしょとよろこび2歳ちかくなると自分でよむふり、ちゃんと覚えてページをめくっています。
とてもシンプルなので親もよみやすく、子どもも集中しやすく、低月齢からでも丈夫で安心なつくりです。
うちの子はまだ3ヶ月ですが、今のところ絵本はちゃんと見てくれています。
擬音が多いので喜んで笑ってくれることもあります。
小さくて持ち運びやすいので、お出かけのときによくもって行きます。
色、表現、モジがすごくシンプル。数ページだが、繰り返し本読みできる。
幼いときはページもかじり応えあり!
絵本に興味のない息子が唯一興味を示すから。
音が楽しいのではないかと思う。
色彩がわかりやすくていい
身近にあるものの繰り返し音が入っているので、子どもがとても喜んでみています。
ブックスタートでいただいた始めての絵本でした。
言葉がでない頃から何度も読んでとせがんで、擬音語のところは一緒に体をゆらして聞いていました。
一歳半になる今もしばしば読んでと持ってきます。
言葉が出始めると赤ちゃんを見たら「あーんあーん」と言ったり掃除機を見て「ブイーンブイーン」と言うのをきいて、ちゃんとこの本にでてくる内容をわかっていたんだとびっくりしました。
絵がシンプルでわかりやすい。
子どもの好きな題材がたくさん載っていて、小さくて読みやすい。
小さい時は読んでもらいながら言葉のリズムで喜び、言葉が出るようになった今は言いやすいにゃんにゃんなど繰り返し言い喜んでいる