バムとケロのおかいもの【3位】

島田ゆか(作) 文溪堂

お勧めの絵本の理由やお子さんの反応など

毎日のように寝る前に「読んで!」と持ってくる本です。
ストーリーも大好きですが、画面の後ろで起こっていること(例えば、ランチのとき小さな犬がソフトクリームを落としてしょげているところなど)を見つけて楽しんでいます。
また、丁寧でカラフルな絵が私自身も大好きです。
バムとケロのお部屋のインテリアなど、参考になります。
(香川県在住、4歳0ヶ月女の子、1歳8ヶ月女の子、日本語550 冊)
バムとケロのシリーズは揃えて持っていて、どれも大好きなのですがあえて一番最初に買った「バムとケロのおかいもの」を選びました。何度読んでも新しい発見があり、色彩もとても美しく見ていて飽きません。
細かく描き込まれた各ページのキャラクターやアイテム等見つけっこしたりするのも楽しく本当にいつまでも楽しめる絵本だと思います。
娘は、これを読み終わると必ず「明日の朝ご飯はパンケーキにしようね!」と言います。(笑)
(ドイツ在住、4歳1ヶ月、日本語120 冊・英語50 冊・独語30 冊)
イラストが綺麗で、あちこちに繋がりがあり、読めば読むほど発見があり飽きることなくずっとお気に入りです。
(岡山県在住、8歳男(双子)・4歳男、日本語70 冊)
まず、絵本嫌いなパパまでもがハマッて何度も読み直す『絵の面白さ』。
シンプルで短い本文とは異なり、絵だけをじっくり何度も何度も読み返すことで、別ストーリーや登場人物をいくつも何度も読める点。
まさに『絵を読む』絵本。
パパもママも面白そうに読むせいか、子どもも大好き。
2歳になりたての頃から子どももハマり、寝る前は必ず読んでとせがみつつ、自分でママに説明しながら逆に読んでくれる絵本。
絵を読める絵本なので、一人でも毎日何度も開いて読んでいます。
(茨城県在住、2歳6ヶ月男の子、日本語450 冊・英語50 冊)
息子(2 歳3ヶ月)の最近のお気に入りの本です。
島田ゆかさんの絵本は絵がとても綺麗で細かく大人でも楽しめます。
またバムケロシリーズは細かいところで繋がりがあり、大人でも何度も何度も読みたくなりどれもお勧めです。
バムとケロのおかいものでは、ケロちゃんの新しいチョッキの生地をなぜ買うのか、ネズミがなぜやかんを買うのか…またキャラクターそれぞれにストーリーがあるなど子どももいろいろ見つけるのが楽しいようです!
(千葉県在住、2歳3ヶ月男の子、0歳4ヶ月男の子、日本語300 冊・英語100 冊)
ユーモアのあるキャラクター、かわいいものいっぱいのお家と生き生きとした生活、とにかく絵が細部まで凝っています。
各ページの隅から隅まで見ると、毎回発見があって楽しいです。
見つけるのはいつも息子が先ですが、子どもの観察力、記憶力のよさには驚かされます。
親子で大好きな本です。
他のバムケロシリーズもおすすめです。
今後島田ゆかさんの他の本もそろえる予定です。
(フランス在住、3歳6ヶ月男の子、日本語350 冊・フランス語150 冊)
4冊のシリーズものですが「1冊を選ぶ」のが難しいくらい大好きな本でした。
島田ゆかさんの細部までこだわった絵も素敵ですし、バムとケロの繰り広げる世界観がたまらなく可愛いです。
子どもが1歳の頃に購入しましたが、いまだに一日何度も読んでいます。
(埼玉県在住、2歳7ヶ月女の子、日本語250 冊)
2歳ということで買い物に興味を持ち始めたこともありバムとケロと一緒にお買い物に行く気分になるみたいです。
あと、絵にいろいろな工夫があり食いつくように絵を観察して、毎回何かを発見しては喜んでいます。
(アメリカ在住、2歳5ヶ月女の子・2ヶ月女の子、日本語60 冊・英語30 冊)
子ども2人が大好きな本です。出会いは、病院の本棚に並んでいて、私がかわいらし絵に惹かれ購入しました。届いた途端、子ども達も大喜び。
毎日のように読んでと持ってきます。
見ているだけでも色んな発見があり楽しい本です。
シリーズで何冊か出ているみたいなので集めてみようと思います。
(埼玉県在住、男4 歳、女2 歳、日本語300 冊)
読めば読むほど細かい絵に感心する本。
すべてが丁寧に書かれており、細かく描写する絵を描くのが大好きな長女がなんどもなんども読んだ本です。
(埼玉県在住、8 歳女の子・4歳男の子、日本語150 冊)
愉しく会話しながら寝るときに読んであげる。
また自分で読む。
(山形県在住、6歳2ヶ月・4歳11ヶ月、日本語200 冊)。
シリーズ全てお気に入りですが、一番「よんで」と持ってくる回数の多い本です。
娘は絵を見るのがとにかく好きで、お話とは別の楽しみ方もしているようです。
出てくる動物・食べ物・雑貨何にでも楽しみを見つけています。
(神奈川県在住、1 歳10 ヶ月女の子、日本語350 冊・英語5 冊)