どんどこももんちゃん【5位】

とよたかずひこ(作) 童心社

お勧めの絵本の理由やお子さんの反応など

1 歳4 ヶ月の次男は絵本が大好きで、伝い歩きができるようになったころから、よく自分で本棚から絵本を私のところまで持ってくるのですが、このどんどこももんちゃんは中でもその回数が多かったです。
読み始めるとすぐにニコニコ笑って聞いていてくれます。
ほのぼのとした絵もかわいらしいし、がまんするももんちゃんが何とも愛らしくて私もとても大好きな絵本です。
(茨城県在住、4 歳男の子、1 歳4 ヶ月男の子、日本語200 冊)
読んでいる時のリズムの良さ、絵のかわいらしさ、とっても読みやすいし、娘も楽しそうにしています。
「どちっ」って所で必ず大笑いしています。
(インド在住、2歳5 ヶ月の女の子、日本語196 冊・英語10 冊)
長女が1歳半の頃この絵本に出会い、初めて何度も読んだ絵本となりました。
今ではたどたどしいながらもどんどこどんどこと言いながら文章を読んでいます。
次女も最後の「とん」で抱きしめられるのが嬉しいようで、私も読み甲斐があります。
(千葉県在住、4歳3ヶ月女の子、1歳女の子、日本語80 冊)
声を出して笑う
(神奈川県在住、1歳3ヶ月女の子、日本語10 冊)
いつもお気に入りみたいで寝る前にはこの本を持ってくるので読んでいます。
ももんちゃんが「どちっ」と転ぶところは何度読んでも「あはっ」と笑います。
普段「どちっ」と言っても笑いませんが、絵本の中では楽しいみたいです。
他のページを飛ばしてまでもそのページにいきます。
(埼玉県在住、1歳5ヶ月男の子、日本語40冊・英語5冊)
言葉のリズムもどんどこどんどこ・・となんとなく楽しく、野原を走るももんちゃんが途中でハプニングも経験しますが、それでもどんどこどんどこ走っていく姿がかわいくていじらしくて・・・最後にたどり着いた目的の場所は素晴らしいところでした!
2歳の娘も大好きでももんちゃんのマネをして走っています。
やっぱり最後のページ を見ると顔をほころばせて満面の笑みを浮かべています!
ぜひぜひこの何のためにももんちゃんが走っていたかお子さんと一緒に読んで楽しんでください。
絵もかわいくて何度も何度も楽しめる絵本です。
私の娘(1歳8ヶ月)は、毎日かならず読んでいます。
絵本を探すときは「どんどん」と言いながら探しています。
絵本の中の最後にお母さんに抱きつきところがありますが、その1ページ前の「どーん」と言う時は一緒になって大きな声で「どーん!」と言います。
この本を息子(10ヶ月)に読んで聞かせると、いつもにこにこして聞いていています。
本の中の「どんどこどんどこ」や「どどどどどどっ」という聞こえが楽しいのだと思います。
私も最後のとんっとお母さんの胸に飛び込んでいくももんちゃんがとっても愛らしく、とんっと言っていつも息子をぎゅっと抱きしめています。
このどんどこももんちゃんは母親としての幸せを感じる一冊だと思います。
主人公のももんちゃんが可愛い。
裏表紙まで楽しめる。
ストーリーがわかりやすくて面白い。
言葉の響きが良く、読みやすい。
息子(1歳4ヶ月)がこの本の最後のページでももんちゃんがお母さんに”とん”と抱っこする所を読んであげると、にこーっと笑って私のことを見てくれるからです^^
子どもが気に入って読んでいます。
最後の場面が感動的です。同じようにママに飛び込んでいきます。
リズミカルなところもいいようです。