がちゃがちゃ どんどん【19位】

比較的単純な絵本なのにどうしてあんなに飽きずに好きなのかは、大人の私からすると正直？だけれど、何か子どもの心に訴えるものがあるのだと思う。
何度も何度も読んで欲しがる。（多いときは10回連続だった頃も）
（三重県在住、1歳８ヶ月、日本語250冊）

生後半年くらいから読み聞かせて不思議と食いつき、単語を話し始めた1歳ころから自分でどんどんなどの言葉を一緒に言ったりしていました。
単純だけど、大人も不思議と引き込まれる本だと実感しております。
（埼玉県在住、2歳10ヶ月女の子、日本語55冊）

色々な音を絵で表現してあるので、音が形でわかりやすく伝わってきます。
読み方、抑揚の付け方で表情が変わるので飽きずに見ています。

子どもがまだ乳児のときから家にある本ですが、定期的に読んでほしいと持ってくるのでお勧めします。
深く考えずに感性で面白く読める本だと思います。

１歳になったばかりの娘がいます。
７ヶ月ごろから絵本読みを始めましたが、その頃からずっと娘が気に入っている本がこれです。
娘とおもちゃで遊ぶ時、よく擬音語を交えながら遊びますが、娘はそれをとても喜びます。
この絵本は、その擬音語が上手に絵で表現されているということと綺麗な色使いが興味を持つ理由なのではないかと思います。
またこの絵本は読む方も抑揚をつけて読みやすいので、娘もそれを聞くのがおもしろくて好きなのではないかと思っています。

この絵本をうちの子に読んであげた時は、いつもくいついていて、必ず笑うからです。