これを英語で言えますか?2017カレンダー

子どもの英語教育について質問を受けることがあります。

色々な方法がありますが、英語を特別と思わない環境、つまり、英語が身近にある環境作りも英語教育の1つです。

英語が身近にある環境つくりの1つとして、目に付く場所に、英語の日めくりカレンダーを置いてはいかがでしょうか?

毎日ちょっとずつ目にするだけで、振り返ると、意外と記憶に残っているかもしれません。

あらすじ

日常よく使われる英語から、学校では教えてくれないけど常識として知っておくべき数多くの英語まで、毎日1つずつ楽しく覚えられる日めくりカレンダー。

2017年版カレンダーです。

<Amazonより>

子育てワンポイントアドバイス

勉強をしたり成果を出したりするためにはどのような事が必要だと思いますか?

「勉強は机に座って背筋を伸ばして集中しなけでばいけない」と思っているかもしれません。

「何かで成果を出すためには頑張らないといけない!」と思っているかもしれません。

それ以外かもしれません。

このように、勉強や成果を出すためには、しないといけないことや苦労が必要だと思っている人が多いようです。

でも、普段の生活の中に取り入れたり楽しんだりすることが、学びや成果につながることもたくさんあります。

英語教育についても同じではないでしょうか。

『これを英語で言えますか?2017カレンダー』は、日めくりカレンダーです。

「これを英語で言うと?」の質問が書いてあります。

カレンダーをめくると、「昨日の答え」として、日本語と英語が書いてあり、翌日用の質問が書いてあります。

「これを英語で言うと?」の質問は、
・酉年

・時差・時差ぼけ

・天才とは1パーセントのひらめきと99パーセントの努力である。

など、単語だったり、良くいう言い回しだったり、名言・格言だったりと、多岐にわたっています。

私の家庭では、トイレに座った時に目に付く場所に置いています。

このカレンダーを家に置いておくと、家族みんなで楽しく英語を共有できます。

英語を楽しく学ぶという感覚を子どもが持つ可能性が高くなります。

大学入試のシステムが大きく変わったりグローバル化がますます進む今の時代ですから、子ども達は英語が必須となります。

英語を使える特典は大きくないかもしれませんが、英語を使えない人は収入や就職などで不利になる可能性は高いと予想されます。

だから、私達子育て中の親にとって大切なのは、「最悪でも子どもが英語を嫌いにならないようにすること」です。

そして、私達子育て中の親にとって大切なのは、「英語を楽しい」「英語を好き」「英語を話したい」のように、子どもが英語について好印象や意欲を持つようにすることです。

そうすると、学校や習い事などで英語に触れた時に、英語をぐんぐん吸収するようになります。

このカレンダーを目に付く場所においておくと、子どもが英語について好印象や意欲を持つきっかけになるのではないでしょうか・

このカレンダーは次の人にお勧めします。

1.「家庭環境を整えて子どもの目にする物は重要」と考える親御さん。

2.「最悪でも子どもが英語を嫌いにならないように・・・」と思っている親御さん。

3.<「英語を楽しい」「英語を好き」「英語を話したい」のように、子どもが英語について好印象や意欲を持つようにしたい>親御さん。

<カレンダーを買うことについて>

「カレンダーはもらう物なので買うことに抵抗があります」という人がいます。

頂き物のカレンダーは、社名が入っている事が多いのではないでしょうか。

毎日目にする物は、潜在意識にインストールされてしまいます。

人に影響を与えるのは、潜在意識は95%、顕在意識は5%だそうです。

つまり、毎日目にする物が人に与える影響は大きいのです。

カレンダーは数千円で購入できます。

数千円で大きな影響をもたらしてくれるのでしたら、高いのでしょうか?安いのでしょうか?

塾や習い事と比べると格安だと私は思います。

だから、カレンダーは真剣に選んでいます。

このカレンダーと我が家のトイレの写真をブログにアップしていますので、よろしければ、ご覧くださいませ。

子どもの英語学習