森田ゆり(作) 平野恵理子(絵) 童話館出版
いじめ、性的虐待、誘拐など、子供への暴力を
子供が自分で防ぐ具体的な方法を伝えています。
子供達に安心、自信、自由の権利=心の力を
これからもずっと大切に守っていこう!と
伝えている絵本です。
おすすめのポイント
この本は、CAP(子どもへの暴力防止プログラム)の、
子どもワークショップをベースに書かれた絵本です。
自分を尊重し、困った事が起きた際には、ちゃんと相談をする事について、
子どもにも分かり易く伝える事が出来る本です。
巻末に記載をされている
【あなただったら どうする?】の16の質問は、
親子の会話を深める良いきっかけになると思います。
お子さんに読んであげるのでしたら、年長さんくらいからだと思いますが、
小学生には、是非読んでいただきたい本です。
お勧めの絵本の理由やお子さんの反応など
いじめ、性的虐待、誘拐など、子どもへの暴力を子どもが自分で防ぐ具体的な方法を伝えています。子ども達に安心、自信、自由の権利=心の力をこれからもずっと大切に守っていこう!と伝えている絵本です。この本は、CAP(子どもへの暴力防止プログラム)の、子どもワークショップをベールに書かれた絵本です。自分を尊重し、困った事が起きた際には、ちゃんと相談をする事について、子どもにも分かり易く伝える事が出来る本です。巻末に記載をされている【あなただったら どうする?】の16の質問は、親子の会話を深める良いきっかけになると思います。(内容が深い絵本)