ピッツァぼうや

ウィリアム・スタイグ（作） 木坂涼（訳） セーラー出版

おすすめのポイント

思い通りにならない事があって、子どもがかんしゃくを起こすと、
その泣き声でイライラしてしまったり、
子どもを泣かせた事を不安に感じることはありませんか？

子どもの泣く回数を減らす方法があります。
知りたいですか？
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それは、できるだけたくさん笑わせることです。

【泣く】と【笑う】は、気持ちを発散させ、深呼吸を行うという意味では同じ行動です。

だから、お子さんを泣かせたくなかったら、たくさん笑わせてくださいね。
お子さんを笑わせる事で、あなたも笑いますので、
あなたのストレスも発散できます。

でも、子どもをどうやって笑わせて良いかわからない・・・とおっしゃる方は、
この絵本をお子さんと読んで、この絵本の通りに遊んでください。

この絵本は、雨が降った日に、子どもをピザの生地に見立てて両親と遊ぶお話です。

子どもとの遊び方や親子の楽しい会話を学べる絵本です。

この絵本は、映画「シュレック」の原作「みにくいシュレック」の作者、
ウィリアム・スタイグ作です。

面白くないはずがありませんよね！

余談ですが、私はこの絵本を生協で購入しました。
お届け書に『ピッツァぼうや』１個
と書いてあったので、主人は、『ピッツァぼうや』という名前の、
冷凍ピザを注文したと思っていて、
期待して冷凍庫を開けましたが、当然、ピザは入っていません。

主人に聞かれた私が、「絵本のタイトルよ♪」と答えると、
主人はがっかりしながらも、この絵本を娘たちに読んであげ、
一緒にピザ作りごっこを行っていました。

その後、主人は、娘たちからピザ生地にされていました（笑）。

お勧めの絵本の理由やお子さんの反応など