わたしがあかちゃんだったとき

キャスリーン・アンホールト(作) 角野栄子(訳) 文化出版局

お勧めの絵本の理由やお子さんの反応など

3-4歳ぐらいの女の子におすすめです。赤ちゃんだった自分の写真をお母さんと眺めながら、お姉さんになった自分を意識するお話。『あたしもうあかちゃんじゃありませんよう』という女の子の台詞が非常にほほえましいです。続編の『あなたってほんとにしあわせね 童話館出版』も弟が生まれたお姉さんにおすすめです。