サム・マクブラットニィ(作) アニタ・ジェラーム(絵) 小川仁央(訳) 評論社出版
小さな茶色い野ウサギは、自分がどれだけ、大きい茶色いウサギのことを
好きか、繰り返し表現します。
両手をいっぱい広げたり、思いっきり高く飛び跳ねてみたり・・・。
何度も自分の愛情の大きさを示しても、大きな野ウサギが
優しく示してくれる、もっと大きな愛にはかないません。
とても心温まる絵本です。
おすすめのポイント
親から子に読んであげるだけでなく、
妻から夫や夫から妻に読んで欲しい絵本です。
この絵本を読んでもらうことで、
なんだか嬉しい気持ちになります。
実は、この絵本は、時々主人に読んでもらっています♪
娘達用というよりも、私のための絵本です!
お勧めの絵本の理由やお子さんの反応など
小さな茶色い野ウサギは、自分がどれだけ、大きい茶色いウサギのことを好きか、繰り返し表現します。何度も自分の愛情の大きさを示しても、大きな野ウサギが優しく示してくれる、もっと大きな愛にはかないません。とても心温まる絵本です。親から子に読んであげるだけでなく、妻から夫や夫から妻に読んで欲しい絵本です。この絵本を読んでもらうことで、なんだか嬉しい気持ちになります。実は、この絵本は、時々主人に読んでもらっています♪(絵本に慣れてきたお子様向き)