林 明子(作) 福音館書店
おすすめのポイント
日本では、クリスマスって、子どもにとって楽しみな行事だと思います。
かすみちゃん、もっくん、れいちゃんの3人きょうだいが、
それぞれに主人公になったクリスマスの日の物語を、
『はじめてのおつかい』や『いもうとのにゅういん』の挿絵でおなじみの、
林明子さんが描いています。
この本は、縦10,5センチ、横12センチとコンパクトなのですが、
物語や絵はスケールの大きさを感じます。
読んでいると、優しい気持になれる絵本です♪
お勧めの絵本の理由やお子さんの反応など
クリスマスの前後はもちろん、真夏にでも引っ張り出して娘が読む大好きな本のひとつです。
読むたびに彼女は違った発見や感情移入の仕方をしていて、味わい深い本です。
(フィリピン在住、4歳8ヶ月、日本語200 冊・英語200 冊)
読むたびに彼女は違った発見や感情移入の仕方をしていて、味わい深い本です。
(フィリピン在住、4歳8ヶ月、日本語200 冊・英語200 冊)