えらい　えらい

ますだゆうこ (著), 竹内通雅 (イラスト)

一週間ほど前、、ある方が私の目をじっと見て、
「あなたって、おっとりしていて良いわね～」と褒めてくださいました。

この1週間、その時のことを何度も思い出しています。

そして、思い出すたびに、胸に温かいものを感じます。

大人になっても褒められると嬉しいですよね。

しかも、自分にとって自然な姿を褒めていただけたことが、
嬉しさ倍増となりました。

「当たり前のこと」ほど、失うと大変になります。

あなたは、お子さんや周りの人を褒めていますか？

この絵本を読むことで、ほめる機会が増えるかもしれません♪

あらすじ

なんだって、かんだって、えらいえらい!
み～んなみ～んなえらいえらい!
こえにだしてよむとすごくたのしいよ!
さいごのページに「えらいえらい!」のうたがついているよ。
うたってみてね。

＜Amazon.co.jpより＞

「子どもが言うことを聞かないんです」
という親は、
子どもが言うことを聞く魔法の方法を探しているのかもしれません。

実は、魔法の方法はあります。

それは、どのような方法だと思いますか？
↓

↓

日ごろから認めたり褒めたりすることです。

褒めたり認めたりする内容は、特別なことでなくても大丈夫。

出来て当たり前のこと、
当然と思えることなどを、
褒めたり認めたりするだけで良いのです。

この絵本を繰り返し読むことで、
褒めたり認めたりするポイントがわかるかもしれません。

そして、この絵本を読んであげることで、
子どもは、大好きな親から褒められたと感じられます。