木曽秀夫(作) サンリード
お勧めの絵本の理由やお子さんの反応など
1歳半頃から読み始めました。「○○じゃった」「じゃによって」「ところがじゃ」など昔話の語り口が子どもには新鮮だったのか、大変気に入り1日30 回以上も読まされたこともありました。細かい絵なのですが、小さい天狗や犬を各ページで見つけて「あった!」と言います。また町の人々がたくさん描かれていますが、毎回同じ絵を指差しながら「これはじーじ、こっちはばーば、パパ」と身近な人に置き換えて見ています。
(山梨県在住、2歳0ヶ月男の子、日本語200 冊)
(山梨県在住、2歳0ヶ月男の子、日本語200 冊)