ピエールとライオン

モーリス センダック(作), 神宮 輝夫(訳) 冨山房

お勧めの絵本の理由やお子さんの反応など

息子が2歳ころから、なんでもいや!いや!といったり、今も私と反対のことをいいます。そんなときには息子を、「ピエール」と呼んでいます。この絵本は、ピエールが周りの人たちの言うことを全く聞かず、「ぼく、知らない!」しかいいませんが、あるときライオンに食べられてしまいます。息子は、まったくピエールと同じで、一緒に本を読みながら「あなたと同じね」と言って、二人笑って何度も読んでいます。
(兵庫県在住、歳、日本語1045 冊・英語8 冊)