つのはなんにもならないか

北山葉子(作) 偕成社

お勧めの絵本の理由やお子さんの反応など

保育園で2歳のときに、この本の劇をしました。「邪魔だなあ」と思っていた自分の角が、窮地を救ってくれて。。。。という内容ですが、自分の身体的な欠点も場合によっては長所になると思わせてくれるので、良いと思います。子どもたちは今でも劇の中の役をやりながら、楽しんでいます。
(東京都在住、女8歳・4歳の女の子、日本語512 冊)