松下美砂子(作) 架空社
なんて刺激的なタイトル!と思いませんか?
食べることが大好きなブタが、どんどん、どんどん、食べるだけ食べて、
大きくなります。
そして、ブタはお腹が痛くなって倒れてしまいます。
そう!ブタは、ウンチをしていなかったのです。
そのことに気がついて、初めてウンチをするのですが、
その場面の絵が、最高!です♪
トイレトレーニングを始める前から、このような絵本を読んでいると、
お子さんが、スムーズに排泄を意識してくれるかもしれないと感じました。
絵本を読みなれていらっしゃるお子さんでしたら、
1歳くらいからでも楽しめると思います。
我が家では、小学校2年生の長女のあかりも、
大うけで、何度も笑いながら音読をしていました。
お勧めの絵本の理由やお子さんの反応など
子どもは、【おしっこ】や【ウンチ】や【おしり】など、大人が聞くと嫌がるような言葉が大好きです。でも、実は、このことは、【自分の体の一部に対して、愛(いと)しく思っている証拠】だとおっしゃる専門家もいます。乳幼児にとっては、ウンチもおしっこもお尻も、愛おしい対象のようですね♪トイレトレーニングを始める前から、このような絵本を読んでいると、お子さんが、スムーズに排泄を意識してくれるかもしれないと感じました。(絵本に慣れてきたお子様向き)