わたしはだいじなたからもの

カール・ノラック(作) クロード・K・デュボワ(絵) 河野万里子(訳) ほるぷ出版

お勧めの絵本の理由やお子さんの反応など

自分は「存在価値がある」という『自尊感情』を育てることは、親の役割として、大切なことです。どのような言葉をかけて育てるかによって、お子さんの育ち方が大きく変わってくるように思います。572 番~574 番の絵本は、お子さんと一緒に読むことで、お父さんやお母さんの気持ちをつたえることができます。(集中力がついたお子さま向きの絵本)