平山 和子 (作) 福音館書店
お勧めの絵本の理由やお子さんの反応など
私が小さい頃から苺が大好きなので、私の為に、春になると、毎年畑で苺を作っている祖母の友人からたくさん苺を頂いています。
1 歳のお誕生日の日に初めて苺を食べた息子も、私と同じ苺が大好物な子であることを、祖母がその友人に話したところ、私の息子にイチゴ狩りを体験させてあげようと苺畑を2列増やしてくれたのです。
とても貴重な体験をさせていただけることになったので、その前に読んであげたいと思い『いちご』を購入しました。
『いちご』は苺と語りあいながら、花が咲く前から苺の実が赤く色づくまでの成長過程を順を追って教えてくれ、息子は「はいどうぞ」と言われるのを待ちわびるかのようにワクワクして見ています。
最後は絵本から取って食べられそうな瑞々しい苺を見て、いつも興奮気味に苺を指差し「ご」「ご」と言っています。
私は、読むたびに苺が愛おしくてたまらない気持ちになります。
親子でお気に入りの絵本です。
(愛媛県在住、1歳5 ヶ月男の子、日本語110 冊)
1 歳のお誕生日の日に初めて苺を食べた息子も、私と同じ苺が大好物な子であることを、祖母がその友人に話したところ、私の息子にイチゴ狩りを体験させてあげようと苺畑を2列増やしてくれたのです。
とても貴重な体験をさせていただけることになったので、その前に読んであげたいと思い『いちご』を購入しました。
『いちご』は苺と語りあいながら、花が咲く前から苺の実が赤く色づくまでの成長過程を順を追って教えてくれ、息子は「はいどうぞ」と言われるのを待ちわびるかのようにワクワクして見ています。
最後は絵本から取って食べられそうな瑞々しい苺を見て、いつも興奮気味に苺を指差し「ご」「ご」と言っています。
私は、読むたびに苺が愛おしくてたまらない気持ちになります。
親子でお気に入りの絵本です。
(愛媛県在住、1歳5 ヶ月男の子、日本語110 冊)