石井桃子(作) 福音館書店
お勧めの絵本の理由やお子さんの反応など
ねこの話ですが、人間の親子に例えることができます。子どもは子猫の気持ちに自分の気持ちを同化させることができ、子猫の冒険をはらはらしながら楽しめるでしょう。お母さんねこが子猫を救い出す様子が詳しく描かれていて、動物の本能、親の愛情が伝わってきます。
「お母さんがいつでも助けに来てくれる」という安心感を持つことができると思います。ネコ好きのお子さんには特にお薦めです。
「お母さんがいつでも助けに来てくれる」という安心感を持つことができると思います。ネコ好きのお子さんには特にお薦めです。