マイケル・グレイニエツ (作), 泉 千穂子 (訳) セーラー出版
お勧めの絵本の理由やお子さんの反応など
たくさんある中での1 冊はかなり迷いました。まずタイトルから興味がわきます。そして表紙のお月さま-いろんな月の表現方法があるなーと感心しました。色の使い方もとてもきれいで、触ってみたいな、かじってみたいなという気持ちになります。一度でいいからお月さまを食べてみたーいという気持ちからある日、カメがかじってみようとやまのてっぺんに登りました。届かないのでゾウにのってみてと言います。亀の上にゾウがのるの!!とちょっとドキドキ。次々に出てくる動物たちとお月さまの動き、はたしてお月さまは食べられるの?お味はいったい??とドキドキわくわくしながら子どもたちと読んでいます。どんな味にするかなーと思っていたので、なるほど!と感心しました。ラストのおちもいいですよ♪
(広島県在住、7 歳女の子・2 歳9 ヶ月男の子、日本語1300 冊・英語150 冊)
(広島県在住、7 歳女の子・2 歳9 ヶ月男の子、日本語1300 冊・英語150 冊)