こびとづかん

なばた としたか(作) 長崎出版

お勧めの絵本の理由やお子さんの反応など

コビトなんているの?なんて考えてしまう大人からの目線。この世には不思議な事もまだまだ存在するような気持ちになります。登場人物の男の子のようにコビト探しに出掛けているような気持ちになります。捕まえたコビトをじいじが生き物の大切さを伝える言葉もじーんときました。いろんな種類のコビトが興味を持つようです。
(千葉県在住、5 歳4 ヶ月男の子、日本語400 冊)