ころころころ

「ころころころ…」ととても単純な本なのだけど息子のお気に入りでよく読んでくれと持ってくる。
すぐ覚えてしまうので自分でも『コロコロ』言っている。
元永さんの本を好きな子は感情が豊かになりそうかな？と思っている。

「ころころ ころころ」文章を読んでると一歳の娘が喜び何度も読んでって指差します。
単調な文章ですがその文章はとても深い意味が含まれてる気がします。
私もワクワクして読み聞かせています。

文字が少なく見やすく、色がカラフルで全ページに渡り、ボールがころころ転がっていくお話です。
ボールが階段を上ったり下ったり、坂道、山道、お空の雲等を転がっていき、とても可愛らしいお話です。
子どももページをめくる度、くぎづけです。