ミック・インクペン (作), 角野栄子 (訳) 小学館
お勧めの絵本の理由やお子さんの反応など
誕生日という、たいていの子どもの身近な関心ごとが題材なので、娘はこの絵本に自然に惹きつけられたようです。娘はこの絵本が大好きになり、私に読んでくれとリクエストするのみでなく、自分自身で絵本をめくりながら自分の言葉で内容をぶつぶつよく言っていて、それらはほとんど内容通りなので非常に驚きました。(娘はまだ日本語をほとんど読みませんので。)シンプルかつ子どもの心を惹きつけるストーリーなのだと思います。今回、アンケートに答えるためによくよくこの絵本を観察してみると、非常に可愛らしい絵、 軽快な文のテンポ、絶妙なお話の長さ、独特のほのぼのワールド。。。とこの絵本が娘の心をがっちりと捉えた様々な要素を発見しました。
(メキシコ在住、4歳5ヶ月女の子、日本語240 冊・英語&スペイン語30 冊)
(メキシコ在住、4歳5ヶ月女の子、日本語240 冊・英語&スペイン語30 冊)