とんとん とめてくださいな

息子が１歳半ぐらいのときに買った絵本ですが、頻繁に読んで欲しいと持ってくる本のひとつです。「とんとん」という擬音がとても気に入っています。「くろい おおきなもの」が出てくる場面では毎回目隠しをして、他の動物たちと同じようにこわがっています。また、この本はとても描写が細かいと思います。息子は毎回読むたびに、りんごやくり、時計など動物たち以外のものも指差して、とてもよろこんでいます。
（オーストラリア在住、２歳１１ヶ月男の子、日本語80 冊・英語150 冊）