かいじゅうたちのいるところ

モーリス・センダック(作) じんぐうてるお(訳) 冨山房

お勧めの絵本の理由やお子さんの反応など

映画になり、話題になった絵本です。子ども達が、しばらく間を空けても、また何度も読んで欲しいと持ってくる絵本の一つです。画も良く、子ども達の空想を広げてくれる良い絵本だと思います。
(秋田県在住、4歳1ヶ月男の子・2歳3ヶ月男の子歳、日本語500冊)
この本は、誕生日のプレゼントでいただいたきました。もらった時は、おもしろいのかなと疑問に思いました。 本棚に並べておいたところ、娘が持ってきて、読んでと言うので(この時点で娘1歳)読み聞かせました。特に反応はなかったのですが、読み聞かせに興味を持ちはじめた主人が読んだら、ドンピシャ! 主人公のいたずらマックスが、自分の幼い頃と重なったのでしょうか?臨場感たっぷりに読み聞かせてくれ、娘は夢中で聞いています。私も一緒に聞いていますが、何度聞いてもワクワクします。男の方が、読み聞かせやすい絵本だと思います。