とかいのネズミといなかのネズミ

ケイト・サマーズ(作), マギー・ニーン(絵), まつかわまゆみ(訳) 評論社

お勧めの絵本の理由やお子さんの反応など

都会に住むネズミと田舎に住むネズミが、お互いに自分の家に招待しあい、精一杯のもてなしをします。お互いの生活を尊重しあいながらも、やっぱり自分が住み慣れたところが一番!となるのですが、相手に対する思いやりを学べる一冊だと思います。また絵がとてもキレイで、息子も大好きな絵本です。
(兵庫県在住、5歳0ヶ月男の子・2歳6ヶ月女の子、日本語570 冊)